北海道に現存する中で最古の街路樹であるイチョウ並木を光でライトアップします。イルミネーション約45,000球による“光の変化”で幻想的に表現します。今年度は新型コロナウイルスの感染拡大防止に立ち向かってくださっている医療従事者への感謝も込め、アカプラの魅力を引き続き発信していきます。
また、サウンドアーティスト大黒淳一氏に音楽制作を依頼し、光と音楽を連動させた演出を行います。

（写真：Doppietta photo）
【点灯時間】
11月20日(金)～2月11日(木) 　16:30～22:00
  2月12日(金)～3月14日(日) 　17:00～22:00

※新型コロナウイルス感染症対策の一環として、新型コロナウイルス集中対策期間中は点灯時間が16:30～20:00に変更となります。

＊ブルーライトアップについて
新型コロナウイルス感染症に対し、献身的に立ち向かう医療従事者への感謝を表すブルーライトアップは、2020年3月にイギリスのロンドンで始まり、その後、この運動は世界中に広がりを見せており、札幌市内の各所でも同様にライトアップが行われています。
「青色」で照らすのは、イギリスの国営医療サービス事業である国民保健サービス「NHS」のシンボルカラーが「青色」であることが由来となっております。

アカプライルミネーションは「札幌市医療従事者応援プロジェクト」に賛同し、「ブルーライトアップ」を実施しております。
札幌市では「札幌市医療従事者応援プロジェクト」に取り組んでおりますので、新型コロナウイルスと闘う医療従事者の方々へ応援メッセージをぜひお届けください。
http://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f4imuyaku/iryojujisha_ouen_project.html